2002年8月17日　「塩見合宿」

2002/8/17(土) 07:00 新宿朝日生命前集合
誰もいないと思いきや、朝の7時は観光バスのラッシュアワーとぶつかってしまい、とても朝日生命の前に久保田車を駐車することがてきませんでした。
来年は、バスのいない場所で集合としましょう。

[渡辺談]
昨日、一昨日は館山塩見寮へ行って来ました。
当初参加予定の5名から粟屋+犬が外れ、
代わりに斎藤息子+久木元家族(久木元+子供二人)が増え、
5-1+4=8、総勢八名の参加となりました。
折から台風の余波でうねりは高かったものの、
泳げないほどの高波でもなくて、
何とか海には入れました。
何かというと次回を決めたがる渡辺は、
斎藤成の口車に乗って、
次回の49歳記念(来年)はフォークダンス大会、
再来年は50歳記念の遠泳大会と、
次を決めました。
来年、再来年は塩見を借り切ってのイベントをお楽しみに。

各写真の印刷用画像をダウンロード、高品質で印刷する方法
ダウンロードしたい写真を左ボタンでクリックして下さい。
(ダブルクリックすると、いきなり大きな画像のダウロード、並びに表示が開始されてしまいます。(Internet Explorer 6以前のブラウザーだと、ディスプレイ画面をはみ出して表示されてしまいます。)
右ボタンをクリックして下さい。
「対象をファイルに保存(A)」を選択すると、ファイルをダウンロードする場所を聞いてきます。
保存したい場所を指定して下さい。
大きなサイズ (2048×1536 dots) の印刷用写真が指定された場所に保存されます。
ホームページの容量の関係で、JPG形式で、高圧縮をかけてあります。
Adobe Photoshop などの画像処理ソフトを使い、4096×3072dosに解像度を上げ、
「フィルタ(T)」→「シャープ」→「アンシャープマスク」処理をすると、A4サイズでも十分な印刷クオリティーが出せます。
適応量は、100%から200%位の間の値が適当かと思われます。
(土橋)

斉藤弘晋（上の部分だけの文字です）（ひろむ）君、海に入るので、海パンに着替え中。お父さんもちょっと心配？	これでも、もう一台のキャンピングカー(バス並みの大きさ)よりは小振りの久木元車です。
我々が乗って来た、久保田車です。後ろの座席は、二列目を後ろ向きにし、宴会モードのセッティングです。運転手の久保田には悪いのですが、運転手さん以外は、アルコール付けの状態です。	これが、30年ぶりに訪れた (土橋の場合)、塩見寮です。
これは、塩見寮の入り口に最近建設された、要塞です。というのは、冗談で、どなたかの別荘のようです。	なぜか、バス停は香ではなく、香谷の二文字になっていました。
これがバスの時刻表です。一時間に1本ないしは、2本のバスしかありません。	バスの路線図です。
塩見寮から歩いて行ける唯一の飲食店中華料理の「味華」(あじはな)です。最近、改装されて、とても綺麗な中華レストランに変貌していました。	久木元とご子息(たくやちゃん)、ご令嬢(あやのちゃん)。そして、久保田です。食事の前に、まずはビールを飲んでいます。昼から大瓶4本を頼んでしまい、早くも宴会モード全開です。
グット睨みをきかせている渡辺と、斉藤ひろむ君。怖いおじさんには逆らえないぞ～。	旨煮ソバ、中華丼定食、酢豚定食、マーボー豆腐定食と、昼から豪華な中華料理です。
餃子を食べて、ご満悦のたくや君。ビールは、まだ未成年(小五)なので、飲んではいません。	あやのチャンは、上品にミニサイズのお食事のようです。
塩見寮の周りには何も無いと聞いていましたが、看板だけは派手なものがありました。	「味華」を反対側から見た風景です。汚い中華料理屋と聞いていたのですが、実際はバーミヤンより綺麗な中華レストランでした。置くには、和室の部屋も数部屋あります。 (YAHOO! Japan 千葉-中国料理「味華」詳細データ　 [OB・OGのための臨海館山観光案内所] )
このような日本料理屋さんもありましたが、残念ながら、今回は行きませんでした。	海水パンツに着替えて、ご満悦の両氏 (渡辺、斉藤)
あやのチャンのビキニも、似合っています。	ヒロム君、岩場でなにをしているのでしょうか？台風13号が近いので、高波に注意して下さい。
波を避けて、左右に分かれる二人。	まだ、眺めるばかりに海に入ろうともしない、おじさん二人。
「あやの、まだ海に入らないのか」「パパも一緒にはいろうよ」	まだ、高校生時代の筋骨を保っている?久保田。
斉藤パパは海に入らないのかな。	仲の良い父親と娘。
パパは、一服中。	久保田「俺はもぐってくるぜ」
久木元「私はお休みしています」	蟹取りに忙しい兄妹
と思ったら、兄妹喧嘩でしょうか? 何かを取り合っているようです。	「お兄ちゃんにはあげない」
あやの「もーらった」	久木元パパは、疲れが溜まってそれどころではありません。
いよいよ真打渡辺会長のお出ましです。	斉藤「私はまだ、ここにいるよ」
仕事のことでも思い出しているのでしょうか。	海から上がって、休憩をしているひろむ君。
渡辺「あれが、塩魅寮の入り口にできた要塞です」	台風13号接近もお構いなしの子供たち。同じ寮に泊まっている他の子供とも、仲良くなっているようです。
水がちょっと怖いひろむ君ですが、何を探しているのでしょうか？	渡辺、斉藤は、海には入らないで、観戦中です。
ボンドカール3人を従えて、真っ黒な現地人が海からでてきました。でも、どこかで見覚えのある人です。ひょっとして、寮の管理人さんでは？	やはり、鈴木裕太でした。
あやのチャンは、何を捕ったのでしようか？	久保田「あやのチャン、お父さんたちの今晩のオカズ捕れた？」
渡辺「どれ、おじさんが、見てあげよう」渡辺「小さな蟹さんが数匹いるようだね」久保田「でも、今晩のメインディッシュにはちょっと足らないね」このあと、久保田は海水パンツの股間に一杯貝を蓄えて来ました。	塩見寮に戻った、久木元、斉藤親子(奥)。夕食まで、まだ時間があるので、お昼寝です。
お疲れの様子の久木元たくや君。	同じく、お疲れの斉藤。
お疲れの斉藤親子。	新しい娘ができて、ご満悦の久保田。

ひろむ君は、完全にお休みモードのようです。まだできていない夏休みの宿題は忘れましょう。	黒板に書かれた、食事のテーブル表。我々のテーブルは9名となっていますが、粟屋のドタキャンしたため、実際は8名となりました。(最初からワンちゃんの晩飯は用意してなかったようです)
何と、全員で71人もいるようです。	いよいよ夕食。ウェイトレスさんは居ないので、食事は自分で運びます。
服部料理学校を卒業した若者たち。昔は近所のおばさんが作っていたそうです。	17日の夕食は、スープに春巻き、海老チリです。我々が臨海学校で来た時は、こんなに豪華ではなかったような記憶がしています。しかも、栄養学校出の生徒さんたちが作った食事ですので、栄養バランスは考えられています。手前に見えるビールは持込です。
夕食が終わり、お腹も一杯になり、少し眠くなってきました。	さて、これから何をしようかな。まだ、夜はこれからだし～。
夜になっても、元気一杯のあやのチャン。	さて、これからパーぺキューでも始めますか。
子供たちは、その前に、夜の海に行きましょう。	浜辺では、若者たちが花火で遊んでいます。
浜辺の花火とはおつですね。	食堂のランプシェードは、我々が合宿したときにもあったので、もう30年以上の年代物のようです。
寝るには早いですが、お布団を敷きましょう。普段でも、布団は自分で敷いていますか?	お父さんたちは、バーベキュー宴会モードです。久木元の奥さんの実家がある岩井のお土産店で買ってきた、乾き物や、鯨の乾燥肉がバーベキューのメインディッシュです。
子供たちは、お腹が一杯なので、私(土橋)が持ち込んだパソコンで、ショーンコネリー主演のDVD映画をご鑑賞中です。約3時間近くもある映画ですが、とうとう最初から最後まで見ていました。	早くもいい気分の渡辺代表幹事。でも、来月の幹事会や、来年の同窓会のことで頭の中は一杯です。学生当時の女子高生の話題も尽きることはありませんでした。
久保田「まだ、始まったばかりだよ」渡辺「この泡盛美味しいね」	指よりも太い今日捕れたての「サザエ」食べ、ご満悦の久保田。サザエはこれ一個なので、我々は、「しっかた」という名前の小さな貝を食べました。でもお味はグッドでした。
18日(土曜日)のランチ。チキンが並んでいます。管理人の鈴木良太は、陣頭指揮をとっています。	ランチも終わり、足全開モードのあやのチャン
あやのチャンと車でツーショットご満悦のひろむ君。	あやのチャンを横目でちらりのひろむ君。あやのチャンは、お口に何かを加えて、それでころではないようです。
ピースのたくや君。	久保田は、あやのチャンだけではなく、たくや君にも愛されているようです。
そんな子供たちを見て、少し心配そう (？) な久木元パパ。先週も、来週も含めて、三週連続千葉房総半島に来なげはいけないそうです。疲れるわけですね・・・・。	旅の記念に、管理人の鈴木裕太もいっしょに記念撮影 (その一)
記念撮影 (その二)　後ろに見えるのは、裕太の愛車だそうです。プライバシー保護のため、ナンバーはぼかしてあります。

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帰途の途中、再び東京湾アクアライン ( http://www.jhnet.go.jp/aqua-line/ ) 「海ほたる」にある技術資料館に寄りました。
なにしろ、塩見寮にいる間は、レジャーと言えば、海に入るか、酒を飲んでいるかでした。
海ほたるの技術資料館のことは、ほとんど知られていませんし、紹介もされていません。 ( http://www.jhnet.go.jp/aqua-line/park/index.html )
しかし、ビデオと、模型を使って、海ほたるができるまでの様様なことを楽しく紹介しています。
入り口で、水槽に本物の生きた海ほたるが置いてあり、斉藤ひろむ君もコンパニオンのお姉さんに親切に探し方を教えてもらっていました。
実際の海ほたるはわずか1mm足らずの非常に小さな生き物です。
その時は、「見えた」とヒロム君は言っていましたが、後で聞いたら、「見えた気がした」とのことでした。
少なくとも、最近、老眼が進んできた私の眼には、ゴミしか確認できませんでした。

アクアラインまでは、渋滞もなく非常に快適でしたが、首都高速に入ったとたん事故による大渋滞となってしまいました。
せっかく700円を払って乗った首都高速ですが、すぐに降りて一般道を通り、ほぼ予定通りの17時ちょっと過ぎにに新宿に到着することができました。
首都高速に乗りつづければ、あと一時間はかかっていたことでしょう。

★ 来年も塩見での合宿をする予定ですので、貸切ができるくらいの人数参加 (MAX. 70人) を期待しています。