いけてる先輩としっかりした後輩に挟まれて、ヘロヘロ（？）とした学年でした。
    部員もバラエティーに富んでいて、旧校舎の体育館で床をぶち抜いていきなり目の前から消えた
    湯川さん、すねるとぷいっと横を向いて絶対にパスを取らなかった西巻さん、学業とクラブをきっ
    ちり両立した山下さん、いつもクリンとした目でパスを取り気がついたらゴール下に居る堀川さん、
    ダッシュ抜けでは勝てず最後までダッシュしてバテきっていた荒井さん、ダッシュ抜けでは速い人
    が抜けてからがんばる小林さん、線の細さでいつの間にかカット・ゴール下シュートをしていた広
    瀬さん、小さくて細くていつも飛ばされていた（様に見える）荒木さん、なんといたんです！松尾
    菊さん、そしてクラブの合間にデモに行っていたわたし。
      バレー部やテニス部の様な「かわいい体育会系女子」にあこがれていたのですが、およそ縁のない
    我々でした。